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後味の悪い話 その90

42 :本当にあった怖い名無し:2008/07/24(木) 15:53:21 ID:F4E4Yua70
ハリーポッターより

ハリーは赤ん坊のときに闇の帝王に殺されそうになるが、
両親が命を懸けて護ったため生き残った
そしてハリーが3年生のとき、父親の親友であり、ハリーの名付け親(後見人)でもあるシリウスと出会う
シリウスは、闇の帝王の策略により、無実の罪でお尋ね者となっていた。
出会ったとき「疑いが晴れたら一緒に住もう」と提案し、
意地悪な叔母夫婦の家で暮らしていたハリーは「喜んで」と答えた

それからもシリウスとは時々手紙のやり取りをしていたが、
2年ほどしてシリウスの立場が危うくなり、連絡が取りづらくなった
「何か困ったことがあったら開けなさい」
と言って包み紙をハリーに預け、以降音信不通になる。
しばらくしてハリーは、シリウスが闇の帝王に捕まり、拷問を受けている夢を見た。
あまりにもリアルな夢だったため、ハリーはシリウスを助けに行こうとする
周りの仲間たちは「君をおびき出して殺すための、闇の帝王の罠だ」と止めるが、ハリーは聞かなかった。
結局それは本当に罠で、シリウスは捕まってなんかいなかった。
逆に、罠にはまったハリーを助けに来たせいで、シリウスは死んでしまった

シリウスの死後、ハリーが荷物の整理をしていたら、以前シリウスがくれた包み紙が出てきた
すっかり忘れていたが、包みを開けてみるとそこには手鏡と、一枚の手紙が入っていた。
『これは両面鏡だ。私が対の鏡の片方を持っている。
私と話がしたければ、鏡に向かって私の名前を呼べばいい』

ハリーは鏡に向かってシリウスの名前を呼ぶが、鏡はただハリーの顔を映すだけだった


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